〇2013年11月30日(土) 毎日新聞 朝刊
「仕事の体験通し地域の魅力伝える 『観光ビジネスを企画』 九国大3年の12人 徹夜重ね練り上げ」と題して、10月30日に開催された観光シンポジウムの件が記事として掲載されました。北九州市でさまざまな仕事を体験してもらい、地域の魅力を伝える観光ビジネスを九州国際大学国際関係学部の学生が企画し発表。シンポジウムには市民や学生など約300人が参加した。福島教授は「企画は企業などの相手先の担当部署を探し、交渉することも学生に任せた。学生たちの情熱は素晴らしい。今後は折れない心を持ち、観光マネジメントができる社会人になってくれれば」と学生への期待を語った。
〇2013年11月23日(土) 毎日新聞 朝刊
「C・W・ニコルさん講演 『森の力を信じよう』 シンポ『都市と自然の共生』」と題して、10月22日に本学KIUホールで開催された緑と環境をテーマにしたシンポジウム「第6回都市と自然の共生」の記事が掲載されました。自然保護に取り組む作家のC・W・ニコルさんと「都市緑化機構」参事・外崎公知さんの基調講演に市民や学生ら約300人が耳を傾けた。講演後の意見交換で、九州国際大学経済学部地域づくりコースの学生が「皿倉山と地域住民の関係性について」の調査結果を発表。「皿倉山で過去に樹木の乱伐による大水害があったという事実は、あまり知られていない」と話した。
〇2013年11月9日(土) 観光経済新聞
「-仕事旅行で、町を歩く-」と題して、本学が10月30日に実施した第4回観光シンポジウム「仕事旅行で、町を歩く」をKIUホールで開催した記事が掲載されました。第1部では、仕事旅行社の田中航氏が「仕事旅行とは、その誕生から現在まで。」と題して基調講演を行いました。第2部では、本学国際関係学部観光ビジネスコースの学生たちが、仕事旅行社の指導を受けながら、北九州市内の企業7社と共同で開発した「地元北九州企業版・仕事旅行」のプレゼンテーションを行った。シンポジウムには、観光行政担当者のほか、町づくり関係者、市民、大学生など約300名が駆けつけ、新しい旅行形態に対する関心の高さがうかがえた。
〇2013年11月5日(火) 朝日新聞 夕刊
「日韓懸ける関門の学生」と題して、北九州市と山口県下関市にある5つの大学が共同で、日韓の学生同士の交流を深める仕組み、「日韓大学連携フォーラム関門」を立ち上げた記事が掲載されました。5つの大学は、北九州市側が九州国際大学と北九州市立大学で、下関市側が梅光学院大学と下関市立大学、東亜大学。日韓の文化・経済連携を研究する九州国際大学の森脇喜一教授が「政府レベルでは冷え込みが続くが、地理的にも歴史的にも韓国との結びつきが強い関門地域の大学が協力して民間交流を進める仕組みを作ろう」と呼びかけ、各大学の研究者計24名が応じたもの。
〇2013年10月27日(日) 読売新聞 朝刊
「ビブリオバトル九州北部大会」と題して、お気に入りの本の魅力を紹介し合い、相手をどれだけ読みたい気持ちにさせたかを競う「ビブリオバトル九州北部大会」(協力・西南学院大学、九州大附属図書館、読売新聞社)が26日、福岡市中央区の読売新聞西部本社で開かれ、その模様が記事に掲載されてました。引率した図書館職員の報告によると、本学は残念ながら首都決戦に出場することはかなわず。経済学部2年山本剛之くんは、準決勝2位に選ばれましたが、(1位と2位が決勝戦へ進みます)同じグループに同一得票で2位がもう1名選ばれ、決選投票で惜しくも決勝戦へ進むことはできませんでした。全体的にレベルの高い大会だったとのこと。
〇2013年10月17日(木) 毎日新聞 朝刊
「越智、吉武選手健闘を誓う」と題して、空手の新極真会・福岡支部北九州本部道場に通う九州国際大学1年、越智純貴さんと北九州市立高校3年、吉武雅也さんが19、20の両日に東京体育館である全日本空手道選手権に道場を代表して出場する旨の記事が掲載されました。2年連続出場の越智さんは「動き回って自分より大きい相手を翻弄したい。20日の決勝トーナメントに進めるよう頑張ります。」と意欲を語った。
〇2013年10月6日(日) 読売新聞 朝刊
「留学生サミットで交流」と題して、北九州市の大学に通う留学生が、同市での国際交流や多文化共生のあり方について意見を交わす、「北九州学生サミット」が5日、北九州市八幡西区の複合商業施設「コムシティ」で開かれた旨の記事が掲載されました。県内の大学教授らで構成する「アジア共生学会」が設立10周年記念事業として初めて開催。サミットには、九州国際大学、北九州市立大学、九州工業大学、西日本工業大学で学ぶ中国、韓国、ベトナム、インドネシア人留学生ら計7名が参加し、日本語や英語を交えてスピーチや意見交換を行った。
〇2013年10月6日(日) 西日本新聞、毎日新聞 朝刊
「40周年記念式典 講演や研究発表」と題して、皿倉山(八幡東区)の環境保全に取り組むNPO「帆柱自然公園愛護会」の設立40周年記念式典が5日、皿倉山ビジターセンターであり、約100人が参加した旨の記事が掲載されました。この式典の中で、九州国際大学の学生が、皿倉山に対する住民意識の調査結果等を発表しました。
〇2013年9月21日(土) 毎日新聞 「いつ・もの・こと」
6面に「九国大 フリーペーパー完成 学生さらに意欲」と題して、オープンキャンパスの学生スタッフが中心となりフリーペーパー「ラ・ピア」を制作した取り組みが紹介されました。「ラ・ピア」は、夏のオープンキャンパスに参加した高校生等に配付されました。学生スタッフは、次号の制作にも意欲を見せているそうです。
⇒リンク先 (毎日新聞「いつ・もの・こと」 2013.09.21版)6面
〇2013年9月14日(土) 毎日新聞 夕刊
7面に「読書回帰へ大学奮闘」と題して、本を読まない学生が増えるのを食い止めるために、各大学の学生の「読書回帰」を促す取り組みが紹介されました。九州国際大学は、学生がお薦めの本を紹介し合い、最も読みたくなった本を投票で決める書評合戦「ビブリオバトル」をゼミに取り入れた事例が紹介されました。担当の図書館職員として、坂田絵理奈さんのコメントも掲載されています。
リンク ⇒ http://mainichi.jp/area/news/20130914ddg041040010000c.html