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[経済] 96カフェCMコンテスト・レポート

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「96カフェCMコンテスト in九州国際大学地域連携センター」(2013.12.02)

2013121696cafe-con1.jpgこんにちは。 経済学部経済学科2年宇都宮ゼミの田中和実です。

今回、平成25年12月2日(月)に行われた、黒崎商店街「96カフェCMコンテスト」の全容をお伝えします。
このコンテストは、黒崎商店街のチャレンジショップ「96カフェ」のPRを目的としており、CM制作を通じて黒崎商店街の魅力とチャレンジショップ「96カフェ」のエネルギーを動画コンテンツで幅広く伝えます。
経済学部の1~3年生の全6チーム(+1)が参加した作品は、「クリスマス」が題材となっており、各2013121696cafe-con2.jpgチームがそれぞれ違った視点から96カフェをとらえる、チームの特色が出されたコンテストとなりました。

審査集計の間にエキシビジョン参加の村田先生・浅田さんチームが作成した15秒CMが流されました。
コンテスト作品が30秒の統一基準となっていたこともあり、半分の15秒CMには自然と期待が集まりました。15秒CMは参加6チームとは全く違う視点で作成され、さすが九国大の映像のスペシャリスト!!という作品でした。
2013121696cafe-con3.jpgその他、岸川・山本チームのお蔵入り作品も上映されました。「なぜ、このCMをお蔵入りにしてしまったの?」という声に、会場は盛り上がりました。

気になる結果発表は・・・
 審査員最優秀賞  神川・江野チーム
 審査員特別賞   坂本・高月チーム
 主演男優賞    高月 朗さん
 主演女優賞    白石 春奈さん となりました。
以上、黒崎商店街「96カフェCMコンテスト」の全容でした。

【原稿:田中和実(豊国学園高等学校2012年卒)】

 

 

 


「九州アジア観光特区ガイド育成研修」受講生募集の案内

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韓国語・中国語を学ぶ日本人学生や、韓国人・中国人留学生を対象にした「九州アジア観光アイランド特区ガイド育成研修」受講生の募集が行なわれています。

特区ガイド育成研修受講生募集案内.jpgのサムネイル画像この研修は九州7県及び九州観光推進機構が主催するもので、国家試験を受けることなく、特区の特性に応じた研修を受講修了し、登録することによって有償の通訳案内ができるようになります。

募集要項等詳細については、九州観光推進機構のホームページをご覧ください。

研修名:九州アジア観光アイランド特区ガイド育成研修

対象言語:韓国語・中国語

募集人員:九州7県で計320名(福岡県の場合、80名)

募集期間:2013年12月16日~2014年1月24日

研修期間:2014年2月17日~3月28日の内、10日間実施

研修内容:語学研修、九州観光の概要、実務研修(模擬バスツアー)、旅程管理、救急救命、ホスピタルティ等(全ての研修を履修した受講生に対して口述試験が行われます)

募集要項・研修申込書は下記のホームページから入手してください。 

 http://www.welcomekyushu.jp/kaiin/news/detail/147

[学長会見]平成25年度学長会見について

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 平成25年12月11日(水)17時より、本学1号館2階大会議室において、学生代表と学長ほか、大学関係者との学長会見を実施しました。会見内容は以下のとおり。                

                        記

1.日 時:平成25年12月11日(水)17時00分~17時30分

2.場 所:1号館2階 大会議室

3.出席者:(学生側)学生自治会14名、文化会8名、体育会本部5名、大学祭実行委員会5名(計32名)

 (大学側)学長、副学長(兼学生部長)、副学長(兼教務部長)、大学事務局長、 大学総務室課長、学務事務室長、学生支援室長、学生支援室員2名(計9名)

4.前年度学長会見での要望事項について(報告)

体育館の利用時間延長について

体育館の利用時間は19時45分まででしたが、今年度より、21時10分まで利用できるように延長した旨の報告がありました。

5.会見内容

 (1) 施設の改善について

  ① 洋式トイレの増設、及びアメニティ(エアータオル、便座クリーナー等)

の充実

   現在、次年度の予算要求時期であり、キャンパス整備事業の1つとして大 学側からの要望は提出しているとの説明がありました。

  ② 駐輪場の拡充、並びに屋根の設置

   駐輪場については、1号館裏(ATMコーナー横から入る)の通路にスペースを設置する予定との説明がありました。また、屋根の設置については、検討をするとのことでした。

③ 喫煙所のマナー指導

 積極的なマナー指導を行っていくように教職員へ再度、協力依頼をしていくので、四協のみなさんにもご協力いただきたいとの説明がありました。

④ 体育館・グラウンドの時計設置

時計は設置する予定であるとの説明がありました。

  ⑤ 駐車場の防犯カメラ設置

   駐車場に入庫する際、後続車が無賃で入庫する危険行為が最近目立つとのことから、防犯カメラの設置が妥当かも含め、検討をするとの説明がありました。

 (2) 授業について

  ① 補講・休講の連絡、並びに補講の曜日変更

   事前に判明している休講・補講の連絡は行っているが、病気等やむを得ない場合もあるので理解をしていただきたいとの説明がありました。また26年度より、月曜から金曜の6時限と土曜の1時限から4時限に補講を設定できるように変更を行ったとの説明がありました。

以上

[留学] 韓国留学(漢陽大学校):森さん日記 #10

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2013年2月26日から1年間、韓国ソウルの漢陽大学校に交換留学することになった森加奈絵さんの留学ブログ 更新日  
平成25年12月13日 18:14----------------------

⑨留学先の友人について

気づけばすでに12月。留学生活も残り3か月を切りました。
早いものであっという間ですね。
韓国では最近、雪が降りところどころ辺りが白くなっています(笑)

20131217abroad-mori1.jpgさて、今回は「留学先の友人について」お届けします。
私たちは、漢陽大学国際語学院というところで韓国語の勉強をしています。
そこに通うのはさまざまな国籍の外国人学生たちです。わたしが今まで出会ったクラスメイトの中には、中国人学生やアラブ(サウジアラビア)人学生が多かったです。
もちろん日本人学生もいますし、その他には台湾、ベトナム、モンゴル、アメリカなどさまざまな国籍の学生たちが通っています。

韓国語を勉強しながら、それぞれの国の文化を学んだり、言語交換をしたり...国際関係学部生の20131217abroad-mori2.jpgわたしとしては毎日が刺激的で韓国語だけでなく、もっと視野を広げて国際的な勉強をしなければいけないと感じています。
留学する前は、とにかく韓国語を勉強したいという気持ちの一心でやってきたのですが、ここでいろいろな国の人たちと出会って交流して、わたしの留学生活はこのためにあったのではないかと考え方も変わってきたように思います。さらには韓国だけでなく日本という国を客観視しながら政治、文化を見ることができるようになり、友人たちに日本という国・日本人の印象などを聞いたりして深く考えさせられることばかりです。
友人たちとの留学生活は楽しく、国籍、文化は違えど、使用言語は"韓国語"というなんだか不思議な感じですが、わたしにとっては大切な時間で貴重な経験です。

現地の人との交流は、インターネットなどで日本人と韓国人の交流会情報がたくさんあるので一度参加してみてください!
あと学生と交流したい方は、やはりクラブ活動に参加するのが一番だと思います。協力学生制度など交換学生のためのプログラムを利用するのもいいと思います。大学で週1回実施される国際交流に参加するのもお薦めです。

写真①...漢陽大学のグラウンドでクラブ活動を行う学生たち
写真②...クラスメイトと一緒に食べた参鶏湯(サムゲタン)

 【記事:森 加奈絵(慶成高校 2012卒)】

[学生] グッジョブ!「公務員合格編(宮崎県警本部)」-小見山祐輔さん-

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グッジョブ!「公務員試験合格編(宮崎県警本部)」
小見山 祐輔さん(法学部 2010年入学)
(出身:宮崎県立高鍋高校)

-九州国際大学を選んだ理由は-
20131217goodjob1.jpg自衛隊に勤める父の背中を見て育ったせいか、幼い頃から人の役に立つ仕事に憧れるようになりました。大学に進学する時は、福岡の法学部を有する大学のパンフレットを取り寄せ、その中から、警察官への進路に強い九州国際大学を探し当てました。笑

-大学の印象は?-
 
九州国際大学の印象は、自由な校風の中でも緊張感を持った授業が受けられるという印象でした。また、大学祭を運営する実行委員会に所属していたのですが、大学祭は地域の方々の理解があってこそ開催できる企画ですので、お世話になった八幡東区の皆様への恩返しのつもりで積極的にお祭りの神輿担ぎにも参加させていただきました。

-大学3年で公務員受験勉強をスタート-
大学3年生で本格的に「公務員受験対策講座」の受講をスタートしました。
模試の結果は、C判定か良くてB判定。「もっと早く取りかかれば良かった」と後悔することもありましたが、「数的推理」や「判断推理」などの苦手科目を繰り返すことで、弱点強化を図りました。秘訣といえば、「とにかく1日数分だけでも、受験問題に触れる」こと。アルバイトもあり、長時間の勉強時間を取ることができませんでしたので、1日5問とか1日20分とかだけでも受験問題に触れるように心がけました。

-九州国際大学でよかったと思うことは-
九州国際大学では、学びのチャンスがたくさん用意されています。学びの場は、地域との結びつきを強める地域づくりの活動などキャンパスの外にも広げられています。「地域から受けた恩は地域に返す」という大学での学びを地元で実践できるよう職務に励みます。

※九州国際大学エクステンションセンターでは、週に2回の「公務員試験受験対策講座」を開講しています。在学生には、講座受講料を全額補助する教育支援制度が準備されています。

【記事:日浦英樹(大学事務スタッフ)】

[地域貢献] ふれあい餅つき大会 2013

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 平成25年12月14日(土)に地域貢献の一環として、花尾小学校横の公園で行われました「ふれあい餅つき大会DSCF0981.gif

2013」に柔道部9名、ウエイトリフティング部5名、本学職員5名の19名が

参加しました。

 初めての餅つきを体験して、戸惑いながらも地域のみなさんと楽しく活動

することができました。

今後も、地域の活動に積極的に参加して貢献していきたいです。ふれあい

餅つき大会の関係者の皆様お世話になりDSCF0986.gif

ました。

 

 

 

 

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[保健室]薬物乱用防止講演会のご報告

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12月18日(水)に下記の要領で「薬物乱用防止講演会」を開催致しました。

 時 間:16時~17時

 場 所:2201教室

 演 題:薬物乱用が心身に及ぼす影響とその害

講師に、八幡薬剤師会理事の有吉俊二先生を講師にお迎えして、お話ししていただきました。

08_20131219_01.jpg

当日は、学生・教職員合わせて約100名が参加し、

覚せい剤、大麻、脱法ハーブ、ドーピングなどを中心に、薬物の危険性を学びました。

また、薬物乱用問題が私たちの身近で大変深刻な社会問題であることを再認識することができました。

 

[経済]地域づくりコース「都市と自然との共生シンポジウム」での報告-2013.11.22-

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11月22日にKIUホールにおいて「都市と自然との共生シンポジウム」が開催されました。
このシンポジウムには、森の保全活動に尽力されているC・Wニコル氏などコーディネーターの方々にお越しいただきました。

20131219econ1.jpgそこで、私たち地域づくりコース3年生は、2年生有志の協力も得て、半年間に及ぶ皿倉山とその山麓地域の調査成果の発表をし、その後コーディネーターの方々と意見交換を行いました。発表に至るまで様々な苦労がありました。夏休み中には、八幡東区・西区区役所と若松渡船場の3ヶ所で街頭調査を行いましたが、思うように回答が得られず調査の大変さを痛感しました。その他にも、八幡東区内市民センター館長さん、オープンキャンパスの来場者、八幡駅前のマンション居住者など、地域の様々な方々を対象としたアンケート調査を重ねてきました。そして、八幡東区の元小学校校長、元PTA会長、電気事業組合青年部、仲宿八幡宮などの多くの方々にヒアリングの場を設けていただき、普段は知ることのできない地域の貴重な話をお伺いすることができました。

これら多くの調査内容を15分の報告にまとめることは容易ではなく、当日まで変更に変更を重ねました。その成果もあって、自分たちのベストを尽くした発表を行うことができたと思います。そして、地域に関心の高い市民の方々に意見をいただくことで、私たちの課題を明確にすることもできました。

このような発表の場を設けていただきありがとうございました。今後の就職活動に向け良い経験ができたと思います。

【原稿:経済学部経済学科3年 梅田 明日香、城 真子、堂園 麻衣】

 


[ネット] 冬期休暇中のネットワークセンター開館時間について

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冬期休暇のため、下記の期間においてネットワークセンター、及び3号館1階・電脳スクエアは終日閉館となります。あらかじめご了承下さい。

平成25年12月26日(木)~平成26年1月5日(日)

※在学生の方へ
KIUポータル、ウェブメールに関しては、学外から常時ご利用頂けます。
KIUポータルのご利用は[こちら]から
ウェブメールのご利用は[こちら]から

[お問い合わせフォーム]から頂いたお問い合わせへのご返答も遅くなる場合がありますので、ご了承下さい。

[図書館]「わたしの好きな本」授賞式-2013.12.18-

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22_20131224_01.jpg12月18日(水)に「わたしの好きな本~Favorite Book コンテスト~2013」の授賞式が行われました。
受賞者はこちら
わたしの好きな本~Favorite Bookコンテスト~2013結果発表






 


22_20131224_02.jpg
今回の授賞式は図書館2階ブラウジングコーナーで行い、その場に居合わせた方にも一緒にお祝いしてもらいました。

図書館長・島浦先生より
「昨年に比べてレベルの高い作品が増えたと感じました。
今回の受賞から漏れた作品の中には、本当に甲乙つけがたいものもありました。
制限された文字数の中で表現することはなかなか難しいですが、社会人になる前にそのようなテクニックを身につけてほしいです。
また、入社試験などでは誤字・脱字があるとそれだけではねられることがあるそうです。細かいことですが、誤字・脱字がないように何回も見直しをする癖をつけてください。
これをきっかけに、本を読むことを身近に感じて、これからも本を読み続けてほしいと思います。」

 

 

 

 


22_20131224_03.jpg受賞者の中には「普段はあまり本を読まないのですが、コンテストをきっかけに本を読みました。思いがけず賞をいただけて嬉しかったです。これからもっと本を読もうという気持ちになりました。」と話してくれた方もいて、主催側の私たちも嬉しくなりました。

 

 

 

 

22_20131224_04.jpg
みなさんが「わたしの好きな本」として紹介してくれた本は2階に展示し、貸出しています。
誰かが紹介してくれた「わたしの好きな本」が、あなたの「わたしの好きな本」になりますように。

 

 

 

 

【図書館】

[図書館] OPAC(蔵書検索)一時停止のお知らせ

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下記の日時において、OPAC(蔵書検索)が一時的に利用できなくなります。
ご利用の皆様には大変ご迷惑をおかけしますが、あらかじめご了承の程お願いいたします。

日 時: 12月24日(火)午後5時~5分程度
理 由: サーバーメンテナンスのため。

培花女子高等学校生徒が本学を訪問

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baika1.jpg本学付属高校の姉妹校である培花女子高等学校(韓国・ソウル)の生徒25名が本学を訪れた。

培花女子高校と本学付属高校とは1984年8月に姉妹協定を結んで以来、毎年、相互訪問やホームステイなどを通じて活発に交流。本学においても培花女子大学からの編入学生が学んでいる。

23日から27日まで日本の各家庭に滞在する生徒たちは、九国大や北九州市に関する簡単なレクチャーを受けた後、最初の見学先、仁川市博物館・旅順博物館の名品展が開催されている「いのちのたび博物館」に向かった。

   培花女高来校3(2013.12.23).jpg    培花女高来校2(2013.12.23).jpg

 

[国際関係] 国際関係学部だより12号の発行

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このたび「国際関係学部だより12号」が発行されました。同号では国際関係学部の国際協力、観光ビジネス、英語、ハングルという4つの履修コースで行われているさまざまな特色ある取り組みのうち、本年7月から10月までに行われた主要なものを取り上げています。なお、各コースでは本号で取り上げた取り組み以外にも数々の学生参加型の活動や地域貢献活動を行っており、11月以降の活動については次号13号で紹介する予定です。
特集1では「『仕事旅行』で、町を歩く」と題して開催された観光ビジネスコースの第4回観光シンポジウムについて、株式会社仕事旅行社の田中航氏の基調講演の要旨とともに、地元北九州の企業・団体の協力を得て学生が企画した「仕事旅行」のプレゼンテーションなどを紹介しています。
特集2では「海外で体験する『スタディツアー』」と題して、カンボジア・ラオス社会実習(国際協力)とシンガポール・マレーシア社会実習(英語・観光)について引率教員の所感とともに参加学生の体験を述べた感想文を掲載しています。前者の実習には国際協力コースで実施しているカンボジアに絵本を贈るプロジェクト"Book to Read"の活動を含んでいます。
ハングルコースの取り組みの一つとしては、韓国での海外語学実習を紹介しています。本年度は個人参加型海外語学実習として釜山大学での韓国語研修に学生が参加しました。
英語コースの取り組みとしては、2日間英語で生活するなかで英語を学習するEnglish Camp(英語合宿)や英語教職課程を履修し英語教員を目指す学生による中学生に対する英語学習支援活動を紹介しています。
そのほか、国内社会実習として実施された「キャンプ実習」では、農家の手伝いで行った分葱の種植えなどを通して学生が得た体験を紹介しています。
20131224_01.jpg
※右の画像をクリックすると拡大します(PDF形式、1.5MB)

国際関係学部だより12号 目次
2-5 特集1 「仕事旅行」で、町を歩く
 観光ビジネスコース第4回観光シンポジウム
6-12 特集2 海外で体験する「スタディツアー」
6-9 カンボジア・ラオス社会実習(国際協力)
10-12 シンガポール・マレーシア社会実習(英語・観光)
13 個人参加型海外語学実習(韓国 釜山大学)
14 国内社会実習(キャンプ)
15 English Camp(英語合宿)
16-17 中学生英語学習支援活動
18 CAMPUS PROFILE 国内旅行業務取扱管理者試験合格・個人参加型海外語学実習でドイツ語を学ぶ/TOPICS(国際交流) 高雄餐旅大学国際学院長ほかの本学訪問/あとがき

[経済] 日本学生経済ゼミナール関東学院大会・レポート-2013.12.07-

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こんにちは、経済学部経済学科上坂ゼミ3年の早田です。 

平成25年12月7日(土)、8日(日)に、「第60回日本学生経済ゼミナール大会」が関東学院大学で開催されました。

20131225econ1.jpg大会はプレゼン部門、討論部門と分かれており、私たちは討論部門に参加しました。討論部門にはテーマ別に28の部門があります。参加ゼミは、それぞれ他大学と分科会を組み、本番に向けて論文を作成します。論文は大体半年程度の時間をかけて完成させます。 

今回私たちが選んだ論文のテーマはずばり「アベノミクスのメリットとデメリット」です。
これまでゼミや講義を通じて経済学を勉強はしてきましたが、現実の問題を経済学の考え方を使いながら自分の頭で考えることは意外と少ないものです。実際、基礎的なことを調べるだけでも2〜3冊の入門書を読み、さらにより専門的な文献も読20131225econ2.jpgまなければならず、正直なところ面倒な作業の連続でした。みんな普段の学生生活を送りつつ、機会がなかったなら決して読まなかったような難しい本をがんばって読んでいきました。それでも私たち3年生にとっては2回目の参加なので、本番に向けてのスケジュールや論文作成の手順に多少は慣れており、割とスムーズに作業を進めていくことができました。ですが、初参加の2年生チームは慣れないことばかりで大変だったと思います(去年の自分がそうでした)。

 今回の経験を通して一人でできることの限界や、仲間との絆、スケジューリングの重要性などを痛感することができました。就職活動もはじまり、まだまだ大学生活は大変ですが、ゼミナール大会への参加によって得た自信で乗りきっていきたいと思います。

 【原稿:経済学部経済学科3年 早田健人】

[UNGL] 「第2回リーダーシップ・カンファレンス」報告

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12月14日(土)〜15日(日)に実施された、大学間連携教育共同事業"UNGL(アングル)"主催の「第2回リーダーシップ・カンファレンス」に参加しましたので、報告いたします。

私は、このカンファレンスを通して、自分がこれからの学校生活を送っていく中で大切なことを学びました。

その研修の中で心に残ったことが2つあります。1つ目は3人のパネリストの方々による講話です。その中でも心に響いたのが、資生堂人事担当者である深澤晶久氏が言われた「新入社員の人たちと共に成長したい」という言葉です。私は衝撃を受けました。人事担当者など企業のトップに立つ人は上から目線というのが私のこれまでのイメージでした。やっぱりイメージだけで物事を見るのは良くないと思いました。PC140023.JPG

さらに、3人の共通事項として、大きな目標を達成するためには、まず小さな達成できる目標を持つことを言われていました。私は教員になることが大きな目標です。そのために達成すべき小さな目標を立てたいと思います。

2つ目は、沢山の他県の大学生と出会えたということです。日頃なかなかできない他大学の大学生と出会えるというのもこの研修の醍醐味だと思います。他大学の大学生と繋がることでお互いの大学の情報交換や自分と同じ考えの人などがいてとても刺激になりました。

そして、「負けてられないな」といういい意味での闘争心も芽生えました。

本当にこれからの「自分」を見つめるいい2日間でした。もっと自分を高め、夢を実現できるように4年間頑張りたいと思います。

全体写真笑顔.jpg 

 "UNGL(アングル)" ホームページ  http://www.ungl.jp

経済学部経済学科 1年 関屋 晃貴 


[国際] KIU杯第1回「高校生英語スピーチコンテスト」の受賞結果のお知らせ-2013.11.16-

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平成25年11月16日(土)に開催されたKIU杯第1回「高校生英語スピーチコンテスト」の受賞結果をお知らせいたします。 なお、受賞者からメッセージも合わせて掲載いたします。

20131225EnSp0.jpg

20131225EnSp1.jpg【第1位】福島綾菜(清心女子高等学校 3年:岡山県)
テーマ:Education of Communication

「この度、KIU杯英語スピーチコンテストで1位にあずかり、大変光栄に思っています。
今回、出場するにあたり、勉学上の事情で途中、断念してしまおうかと何度も思いましたが、多くの方の前でスピーチすることで、自分の英語の力、人にメッセージを伝える力が少なからず向上していることに気付き、改めてコンテストに参加してよかったと感じました。
私は来年からアメリカの大学に進学します。この経験を生かし、大学を卒業してから世界に通ずる人間になれるよう、日々努力を重ねていければと思っています。」
※1位の福島さんのスピーチは文末に掲載

【第2位】筒井絵美里(九州国際大学付属高等学校 3年:福岡県)
テーマ:Music and Me

「この度、入賞することができたのは、ご指導くださった川端先生20131225EnSp2.jpgを始め、多くの人たちの協力があってのことです。本当にありがとうございました。『自由なテーマで一番伝えたいことを伝える』というのは簡単ではありませんでしたが、私は大好きな音楽について今までに出会ってきたアーティストたちの話を織り交ぜて話しました。私の音楽に対する想いが一人でも多くの人に伝わったらと思います。これから先、もっと教養を身につけ、音楽を通して世界に訴えていきたいです。」

【第3位】大橋知佳(南山高等学校女子部 1年:愛知県)
テーマ:Energy from Weeds

20131225EnSp3.jpg「今回のスピーチ大会に入賞できたことをたいへん嬉しく思います。練習不足もあり、途中で止まると、次が続かない不安に駆られながら一気に終えてしまった感があり、スピードを変える、抑揚を付けるなど、反省すべき点はたくさんありました。スピーチ後に英語で質問を受ける経験は初めてだったのですが、無事に質問に答えられてほっとしました。これからも英語の勉強を続け、自分の考えを世界に向かって発信していきたいと思っています。」

その他の受賞者は以下のとおりです。
【福岡県教育委員会賞】
 松田真依 (中村高等学校 1年:高知県)Dance, Dance, Dance!
【北九州市長賞】
 南 春佳(西南女学院高等学校 2:福岡県)What is Essential Is Invisible to the Eye
【北九州市教育委員会賞】
パイト 小林 華菜 (明治学園高等学校 2年:福岡県)An Education for Japan
【審査員特別賞】  
 松田 愛理奈 (筑紫女学園高等学校 2年:福岡県)My Precious Experience That I Had in Cambodia  
 塚本 知里 (佐世保北高等学校 1年:長崎県)The Super Hero in Me
 小野 雅 (門司学園高等学校 2年:福岡県)Written by the Victors  
 谷本 梓 (九州国際大学付属高等学校 1年:福岡県)Running Man

[地域連携センター]臨時閉館について(お知らせ)

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 地域連携センターでは以下の期間を臨時閉館いたします。皆様にはご迷惑をお掛けいたしますが、何卒よろしくお願いいたします。


  平成26年1月18日(土)~19日(日)

                              平成26年1月8日 地域連携センター事務室

第34回 韓国語能力試験のお知らせ

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韓国教育省の認定試験として、世界60ヶ国で累計100万人以上が受験する「韓国語能力試験」が4月20日(日)、全国一斉に実施されます。

第34回韓国語能力試験パンフ 001.jpgのサムネイル画像のサムネイル画像北九州試験会場になっている本学平野キャンパスにおいても、年2回(4月・10月)行われ、毎回百名近くが受験しています。

英語に加え、韓国語の修得を目指す九国大生の受験者も年々増加しており、昨年、10月に実施された「第32回韓国語能力試験」では、中級・初級合わせて8名が合格しました。

漢陽大、東亜大、高麗大など、韓国協定校への派遣交換留学生を選抜する際、同試験の合格が必須条件になりますので、韓国留学を希望する学生は果敢に挑戦してください。

受験願書は、2号館スタディールーム入口にありますので、内容をよく読み、団体受験を希望する学生は、1月27日(月)までに森脇研究室(研究棟608号室)まで持参してください。

[学生] 成人祭(実行委員)奥隼人さん-2014.01.12-

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平成26年「北九州市・成人祭」会場のメディアドーム(小倉北区)には、今年も華やかな衣装に身を包んだ多くの新成人が参加されました。
そんな中、九州国際大学2年生の奥隼人さん(北九州市立高校卒)は、成人祭実行委員メンバーとして北九州市職員の方々と式典運営に携わりました。

成人の決意(奥隼人さん:写真左
20140112seijin1.jpg「これからは、大人としての自覚が求められます。『大人』には、責任が大きい人という意味が込められていると自覚し、目標に向かって世の中に貢献できる社会人を目指します」

北九州市職員から一言(写真:右)
「奥さんは、成人祭実行委員として、責任を持って、真面目に取り組んでくださいました。他大学の実行委員メンバーからも『お父さん』と慕われるほど。笑
奥さん、お疲れさまでした。これからも目標に向かって頑張ってください」

そんな奥さんの将来の目標は、一般行政職とのこと。
大学ではオープンキャンパススタッフ(リーダー)として、後輩の指導にも当たっています。
平成26年が奥さんにとって充実した年となるよう応援しています。頑張ってください。

【記事:日浦英樹(大学事務スタッフ)】

[地域連携センター]平成25年度後期北九州市民カレッジ受講者募集について

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平成25年度後期市民カレッジにて当センターが提供しております講座のうち、現在応募可能な講座が一つありますのでお知らせいたします。

講座名をクリックすると詳細が表示されます。お申し込みは、申込票にご記入のうえ、ファックスまたは封書で「地域連携センター」宛にお送りください。

 

 

講座名:『種の起源』を読むⅠ

応募締切

平成26年1月31日(金)

期 間

平成26年2月15日(土)~3月15日(土)(全5回)

時 間

15:00~17:00

受講料

4,000円(別途テキスト代880円)

概 要

進化や起源について考えてみたことはありますか?
この講座では、今から約1世紀半前に出版されたダーウィンの主著
『種の起源』を受講者で輪読してその内容を理解し、そして、
『種の起源』がどのような人物に影響を受け出来上がったのか、
近現代へどのような影響を与えたかを学びます。

 

申込票(PDF)

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